月虹と凶星のダメージ比較で、大小分岐点を簡単に求める方法


カウント2で発動する故に人気の「月虹」と「凶星」ですが、どっちにしようかホント迷いますよね。
自分の攻撃力に対して、相手の守備魔防がいくつ以上になったら月虹の方がダメージが大きくなるか計算したりすると思いますが、 このダメージ分岐点がどのくらいなのか、実は簡単な式で求められます。



攻撃 = A
守備魔防 = B
としたとき、
月虹のダメージ = A-0.7B
凶星のダメージ = 1.5(A-B)

月虹と凶星のダメージが一致するとき、
A - 0.7B = 1.5(A - B)
A = 1.5A - 1.5B + 0.7B
A = 1.5A - 0.8B
0.8B = 0.5A
A = 1.6B

つまり、攻撃力を1.6で割れば、月虹と凶星の分岐点が求められます。

ただし、月虹の守備魔防×0.7時は切り上げ、凶星の攻撃×1.5時は切り捨てという仕組みがある都合上、微小な誤差はあります。あくまで約です。


月虹と凶星で迷ったときの公式は、A = 1.6Bです。覚えましょう><


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